堆肥の訪問者


現在、堆肥置き場は2つある。その古いほうの堆肥置き場をようやく空にした。腐葉土はすべて畑地に返した。フルイで残った小石は石垣の天端に入れ、ゴミ(ビニールの破片、金属、ガラス片など)は徹底的に取り去り、腐葉土化しなかった小枝破片などは焚き火で燃やすように集める。

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こうして空になった堆肥場に、新しいほうの堆肥置き場の上部の腐り方が足りない葉っぱなどを、フォークで箕に入れて移動して積んでいく。さらに周囲に散乱しているシラカシの落ち葉をかき集めて積んでいく。刈った雑草も入れていく。たちまち容量の半分が埋まってしまう。しかし、水をかけてしばらく置いておくとやや沈んでいくのだ。ふう、これでやっと個展準備にかかれる!

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新しいほうの堆肥置き場を掘り返しているとカブトムシの幼虫がざくざくと出てきた。

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そこで腐葉土の移動を止め、新たな落ち葉をかけて波板で屋根をかけておく。灯りに成虫が飛んでくるのが楽しみである。しかし堆肥の移動はかなりハードな作業だ。腰がイタイ・・・。


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