豆と昆布と断肉の話


3時半に起きて、8時過ぎまで集中して仕事。朝8時といえば、以前ならようやくゆるゆると行動にかかる頃だ。すでにたっぷり仕事ができているのだからありがたい。

さて「毎日豆食」も継続中。今日は何にしようか? やはり水に戻すさずすぐに調理できるレンズ豆は便利、レンティルのサラダをもう一回作ろう。今回はやや多くレシピの半量で作ってみる。

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サクランボ開花、蕎麦湯の飲み方、カリフラワーのカレー


畑のダンチサクランボが開花。この木、引越しの年に植えたものだ。昨年はけっこう実がついた。もう一本同じ木があるが、大きくなるのは早いのにまだ咲いていない。暖地サクランボというのは園芸名称で和名はダンチオウトウ(漢字表記:支那実桜)というらしい。

一般のサクランボは欧州系で寒地に適応し開花時期は遅いが、こちらは東亜(中国)系で寒さに弱く、酸味が強いので果実としての商品価値も低い。むしろ花を観賞する意味合いが強いのだ。でもこの木のサクランボはけっこう美味しくて気に入っているけどね。

たしかに花は可憐で、ソメイヨシノとまではいかないが、葉が出る前に咲くので大きくなればさぞかし花見気分にでもなれそうである。匂いも良く、ミツバチが多数訪れている。

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遅い種まき、シナモントースト


朝、ブログ2本アップしてから仕事。昼前にGomyoの打ち合わせにN先生来訪。その後、午後もパソコンにかじりついて仕事を続けていたのだが、N先生から「ダイコンの種まき、まだ間に合いますよ」と聞いた言葉がアタマの中で発火して、3時過ぎに突然畑に出る。

先日、通路部は刈っておいたのだが、相変わらずトマトの支柱は台風で傾いたときのまま、カボチャのつるも錯綜し、その間から様々な雑草が吹き出している。こぼれ種で大きくなったシソの株もやたらと旺盛だ。

ともあれ雑草を刈りながら、トマトの支柱を片付け、トマトやカボチャ、シソの株を抜いて畝の土を露出させる。そのその刈り取った大量の雑草を傍らに運ぶとたちまち新しい小山ができる。その後、ノコギリガマで雑草の根を抜いたり切ったりする。バロンがひさしぶりに外で働く私を見て、喜んで走り回っている。

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果物ジュース、鍋ぶた修理、マッシュルーム炒め


お供えに頂いた果物を消化中。マスカットなど自分ではまず買いませんな。リンゴもそれほど・・・。

2つを合体させ、低速ジューサーで絞る。すごく贅沢な100%果汁ジュース。

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