赤エビの刺身、ピクレ、ビオワイン


6時起床で仕事机にかじりつき。こんな日はさすがに昼前に腹が減る。さてスープづくりで残ったアルゼンチン赤エビ(ピチットに包んである)の本体をどうしようか・・・。

冷蔵庫に茶碗半分ほどのご飯が残っているのを思い出し、水洗いしてお粥風に炊き、エリンギとエビの刻んだのを落して塩とゴマ油、最後にきざんだネギを散らす。

つまり中華粥風ですな。おう、けっこう旨い。このエビなら刺身でもいけそうだ。お隣のお野菜は・・・

自家製漬け物はじめました♬ やっと漬け物の季節キタ=、ピクレ復帰〜だね。しかしRX100、やはりいい感じで撮れる。後ろのボケ味も素敵だ。

復帰記念に純正のアタッチメントグリップも付けた。これがまた、すごく使いやすくなって正解だった。

夕刻までぶっ続けで仕事して、ようやく最終章の全ページまでこぎ着けた。プチ打ち上げに話題のビオ・ワイン買ってみた。ツマミはまず茹で落花生と焼きギンナン。

さーて、残りの赤エビどうしようかな・・・。

本わさ残っていることだし刺身いってみるか。

これが、けっこうイケましたな。さすがピチットの力ということもあるのだろう。しかし、エビだけしか挟んでないのでピチットもったいないことをした。

で、〆はナポリタンなのだw。パスタのストックの残りを使い切ったので2人前近くになっちゃった。で、ビオ・ワインですが、さすがに1000円程度のものはうまくないですw。しかしちょこちょこ買いに行っていた某お酒コーナーにビオ・ワインのコーナーができていたのには驚いた。

ビオ・ワインというのは農薬や化学肥料を使わない有機農法で育てられたブドウから作られるワインで、 醸造過程でも様々な条件を受けて作られる。中にはスピリチュアルな要素を加えた製法(たとえば月や星座の運行などを考慮する)もあるというから面白い。

またひとりでおいしいもんたべて! という風情でバロンが飛び乗ってくる。オマエの美味しいものもちゃんと買ってあるよ♬

ところが、深夜に閃いた私は、バロンの餌用に買った天然ブリの切り身170円というやつの、美味しい部分だけを包丁で取り出して、ピチットのまだ余白の部分に入れてしまうことを思いついたのである。

というわけで、明日の君の美食は少量になる。ゆるせ、バロンw。


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