群馬「法久の山の家」石積みワークショップ


3回に渡る石積みワークショップ無事終了。急斜面がハマグリ崩壊して長年放置された場所。作業は崩落した石を下からロープと滑車を使って持ち上げるところから始まった。下から段数を重ね、露出した岩盤と融合させながら、層状に積んでいくというイレギュラーな積み方。角の立った山石でサイズも大きなものが多い。また当然ながら石が足りない。なので最後のガレ場は木杭と粗朶(ソダ)で切り抜けた。