数日前、可愛いスイカができているのを発見してしまった。
もう諦めていたのだ。今年の種蒔きウリ類(スイカ、マクワウリ、白瓜)はことごとく双葉の時点から食害され、それをなんとか逃れたものを移植すると今度はウリハムシが寄ってきて葉をかじり始める。
ホームセンターで買ったメロンの新品種の苗などはあっという間にボロボロにされた。
自然菜園の著者、竹内さんの本にも、開墾2年目は虫食いに悩まされる・・・というようなことが書かれている。しかしyuiさんが諦めずにウリ類の種を植え続け、何株かがウリハムシの猛攻をかいくぐって、ようやくツルを伸ばしはじめたのだった。
時期がかなり遅いのでこのまま熟れるまで膨らむかは置いておくとして、自家採取の種から実をつけるのを見るのは、やはり感動ものである。
昼前に近所のIさんから電話があり、JAZZライブがあるので見にきませんかとの事。Iさんは納屋を改装したギャラリー「なやなんや」を主宰されている。