館林のツツジ


「鶴舞うかたちの群馬県」のツルの頭の部分にあたる館林へ。桐生から向かうと、途中で栃木県の足利市を横断していくことになる。

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今日は朝から垣根の枝きりをやってクタクタ。土曜日だしどこも混んでいそうなので館林市にある県立つつじが岡公園へ閉園1時間前に行った。入園料600円。

園芸品種としてのツツジはあんまり好きじゃないが、しかし。木がデカイとこうも印象がちがうものなのか。まあ樹齢800年の巨樹、といってもツツジは根元から枝分かれするので幹がそんなに太いわけじゃなのだが。

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春と糸


明け方は雨が降っていたけど朝には上がって晴れ間。畑に出て苗や芽を確認したり草取りをしたり。こんな日の食事はもちろん外だ。間伐材半割りのテーブルとキャンピングチェア。チビかま君に使いやすいようにスギ薪を別に細かく割って積んである。直火で湯を沸かしたり料理したりするには小枝や細い薪が便利。アトリエにはいまだにガスレンジ・プロパンガスはない。

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仕事明けの一日


ひさしぶりに机仕事から開放されてアトリエの作業。日曜日、Y氏が薪割りしてくれた間伐材が散乱したまま。それを片付けるには薪小屋の薪を移動して空間を作らねばならず、そのためにはいくらかの薪を庭先の積み場に移動せねばならず、そうするにはそこの薪をさらに細かく割って、別の詰み場に移動しなければならない。で、薪を割ろうと思ってナタノコを取りにいくと、そこが散乱しているのが気になる。そこで、2階の蚕棚の道具材を使って道具棚をつくる。アトリエ仕事はこのような連鎖によって、やることが決まってくるのであった。

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