なんだか肌寒い一日でしたね。
焚きましたか? って。
焚きましたともw。
夜のひとときだけだが、思わぬ6月の囲炉裏暖炉だった。
かたわらでマテ貝の干物を焼いて。金網は銅線を編んで自作した小物です。火鉢でちょいとものをあぶるとき、餅を焼いたりするとき便利。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
なんだか肌寒い一日でしたね。
焚きましたか? って。
焚きましたともw。
夜のひとときだけだが、思わぬ6月の囲炉裏暖炉だった。
かたわらでマテ貝の干物を焼いて。金網は銅線を編んで自作した小物です。火鉢でちょいとものをあぶるとき、餅を焼いたりするとき便利。
今日は雨上がりで爽やさを感じる気温。朝、草刈りに出動。いまのところ畑地はわすかで残りは果樹などを点点と植えた草地のままにしている。雨上がりはイネ科の雑草やクズなどがしっとりして刈りやすい。大ガマで刈りにいく。
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さて、先日採ってきたマテ貝の干物の続き。
この土地のウリは2階から「海が見える」ことなので、それを最優先に窓やバルコニーをつくった。また、バルコニーは半間ほどお立ち台のように家の側面から飛び出す形になっていて風通しがよく。干物づくりに最適なのである。
一昨日茹でてから干しておいたマテ貝を、今日はさらに一日干してみた。実はこの時点で数個焼いて食べてみたけど、旨味が増して美味しかったのだ。さらに水分を抜いてみよう。
市販の貝の干物ほどに硬く仕上った。
曇り空で涼しい。ちょっと太陽が差すくらいで、干物づくりにはちょうどいいかも。バルコニーの角は風通しがよく干物づくりには最適。
ネットの上段には茹でたマテ貝。下には畑で栽培しているカモミールの花(ハーブティー用)を同時に干している。
新居の食風景を紹介する第2弾。ここに引っ越してからは穀類と豆を主にした自然食で、その内容は菜食に近い。
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白米に雑穀を混ぜて炊いたご飯。小豆の煮たもの(味付けはなし/これも群馬で収穫したもの)。茹で焼き野菜(味噌と塩麹を付けて)。
桐生市内は桜の名所が多い。コペンをオープンにしていくつか見てきたがいまいち天気が冴えない。黄砂なのかケムなのかスモッグなのか知れないが。ついでにお隣、笠懸町に岩宿遺跡という史跡の山があり、そこのカタクリを見に行ってきた。水道山公園は松枯れがどんどん進んでおり、岩宿の山はナラ枯れも進行しているようだ。