夕刻、神戸と大阪から来客女子3人。暗くなるまでアトリエの草刈りを手伝ってくれることになった。火を焚いて虫除けをしながら。ミー坊も珍しがってやってくる。
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授与式とサワラの蒸し寿司
Gomyo倶楽部が農林水産省主催の「ディスカバー農山漁村の宝」で中国四国農政局・奨励賞を受賞した。午後からアトリエで授与式が行われるので午前中は家の掃除(笑)。農政局から4名来られ、倶楽部のメンバーも4名が合流し、賞状や資料を頂いた。授与式の様子はGomyo倶楽部のブログで。
夜は東京から古民家探しにきているSさんがもう1泊されることになり、まず先日のサワラの残り半身を炙る。
五名のイノシシと炭、ひとり海苔巻き
Gomyo倶楽部の視察は雨で寒かったので、昼は下にある「五名ふるさとの家」でランチを食べる。彫刻家のOさんをはじめアイターン組が食事していて、新著が2冊売れた。ここで僕の本を販売しようという話にもなる。
ランチはオムレツとハンバーグの2種。ハンバーグはイノシシ肉100パーセントというのでこちらを。
キムチの仕込み、蒸し寿司
ご近所のSさんに頂いたハクサイまるまる1個を使ってキムチを作ることに。小ぶりだけどずっしり重く、4つ割りすると葉っぱがたっぷり詰まっている。葉っぱの間にもれなく塩を塗って下漬けしておく。
かっぱ巻き、西京漬け仕込み、キンミヤ・シークワーサー
宴会のときのすし飯は3合を2回炊いて(ウチの「かまどさん」は3合炊きなので)おひつと飯切りにそれぞれ3合ずつ入れておいたのだが、使いきれず飯切りの3合分がまるまる残ってしまった。
が、もともと酢飯は保存性が良いうえに、杉材の飯切りのせいかぜんぜん劣化していない。まだ本わさびもたっぷりあるので「きむら」で魚を仕入れて「一人忘年会」をやることにした♬
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