屋久島へ=広島〜湯布院〜熊本〜鹿児島


広島、尾道辺りの高速の途上で車中泊、とはいえいつもの通り仮眠だが・・・。このスバルは後部座席をフラットにしても僕の長身では寝にくい。だから、運転席でいつも仮眠している。その点では、以前の軽バン、ホンダアクティのほうが車中泊向きだった。

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思い出の鹿児島その2/さつま揚げ・観覧車・ラーメン小金太


コーヒーを堪能して、さすがに歩き疲れたので路面電車に乗ってホテルまで帰る。ザビエル公園近くで「徳永屋本店」というさつま揚げの店を通りかかり、気になって3枚だけ買わせてもらった。あの追憶をひもとくように、コンビニでいも焼酎を購入し、ホテルで飲む。

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豚頭ラーメン、読書2冊、オリーブかつ丼


誕生会の〆、豚頭スープのラーメンをもう一度作ってみる。自分で濃厚ラーメンを作ってみると、塩分がかなり入るということがわかる。出汁が濃厚であればあるほど、それに見合う塩分が必要になってくるのだ。ラーメンスープにおける化学調味料はその調整役としても欠かせないアイテムだということがよくわかる。

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仏生山温泉・がんてつ・トリトウ


夕べは群馬の温泉の話が出た。僕たちは草津の共同浴場へよく行ったのである。畑で土まみれ。囲炉裏で灰かぶり。厳しい山暮らしに草津の強烈な湯は、それらをリセットさせてくれるすばらしい場所だった。

山暮らしの住まいから草津まではかなり距離があったが、何せ共同浴場は無料だからガソリン代をかけてもいい。行きは国道を使い、帰りは沢渡温泉から中之条へ抜ける山道を、コペンをオープンにして風を受けながら走る。峠のあたりで湧水を汲んで、喉をうるおしながら・・・。

残念ながら四国にはそんな本物の硫黄泉はない。でも昨夜の話で久しぶりに温泉に浸かりたくなり、午後から仏生山温泉に行った。ここは冷泉の沸かしだけれど、源泉掛け流しで、炭酸・重曹泉という珍しい泉質なのである。

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