ハムエッグ丼、解体と干物仕込み、ひとり鮨


ナポリタンで使った美味しくないペラペラのハムが2枚、冷蔵庫の中でひからびようとしていた。それに今日は白米の冷やご飯が残っている。象印の炊飯器のCMが面白かったので、私も昼にハムエッグ丼つくってみた。

蒸器でご飯を温めながら(ご飯茶碗にご飯ついだまま蒸す)隣でハムを油で焼く。焼いたハムをご飯の上に乗せ、そのハム味がついた油で卵2個の目玉焼きをつくる。このとき、水をかけてフタをしたりはせず、卵の片面だけをフタなしで焼く。すると、白身の端がきつね色に焦げ始める。火を弱めて焦げ過ぎないようにしながら、「白身の透明感が黄身の周りだけ」という状態になったら火を止めて、フライ返しでそっと、ご飯とハムの上に乗せるのだ。

そして、ここからはCMにはないんだけど、ワタシの場合、削りたての本枯れ節を中央に盛るのだった。そして・・・

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