エウリディーチェ開花、ジノリとラッキョウ


6年もかけて育てた玄関前のバラ、ニューカリナがテッポウムシにやられて完全枯れしてしまい、もう一本のバラも全然育たず、春には黒点病で丸坊主になってしまい、もうダメかとあきらめかけていたのだが、梅雨に入ってめきめきと緑葉をつけ始め、一輪だけ開花した! 株を疲れさせないようにすぐに花を切って仏花にした。

今年はバラに関してもちょっと勉強して黒点病の葉っぱを取ったり株元の土を清潔に保ったりと気をつけている。おかげで今年植えたクシェルもなんとか立ち直っている。花はなるべく咲かせないように今シーズンは株を温存だ。

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ハマチの照り焼き、クシェル咲く


ハマチは5枚おろしにして腹側の2枚は寿司と刺身、フライ、茶漬けなどに。背側の2枚のうち1枚は茶漬けにした。もう一枚、これが最後の切り身だが、三つに切って照り焼きにすることに。昨夜の料理です♬

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フェンネルの佃煮、そら豆のパスタ、干し豆考


畑のフェンネルが元気だ。あまり他の野菜が育たない不毛の畝に移植したのに実によく育っている。とはいえ基本ハーブなのであまり使い道がない。が、欧米ではバルブと呼ばれる茎の付け根の膨らんだ部分をスープに使う。というわけで豆と組み合わせたスープを何度か作っている。これはショウガをちょっと効かせ、塩レモンで味付けすると素敵な味になる。

が、これはご飯には合わない。和食としての使い道はないものか? フェンネルはウドに似た風味ではある。覚えたての手塩で同じようにやってみることにした。まずはスライスして水にさらしておく。その水気をとって軽く塩をし、よくもんでさらに出てきた水分をしぼる(やや硬くしぼりにくいのでキッチンペーパーで拭き取る)。

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バラと水脈、落花生まく


6年かけてせっかく大きく育った玄関前のバラ「ニューカリナ」が枯れてしまったので、またしても懲りずに新規購入して植えたバラ、ドイツ【コルデス】社のクシェル(Kuschel)と、隣は2019.6に植えたエウリディーチェ。どちらも元気が無く、クシェルは地植えしたとたん弱っていく感じが見えたので、慌てて水脈を切ってみた。

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6月の植物成長記(その2)


ぎんなんのタネから発芽させたイチョウ、ここまで大きくなった。周囲の雑草ひっこぬいたり腐葉土でマルチしたり、いろいろ気は使っている。なんか植物って気をかけるとそれなり応えてくれるところがある。どんなにやってもダメになるのもあるけど、大地の再生の処方をしてからその率は低くなってきている。

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