申告準備と仕込み


朝から確定申告の準備。締め切りの15日までもう1週間くらいしかない。新著が出てから怒涛のように忙しく、ほとんど手を付けていない。3/11-12-13には海岸寺と丸亀Sinでワークショップがあるのでかなりヤバイ・・・。

が、ここにきて助っ人が現れそうな気配。N先生から貰ったイノシシの骨つきスネ肉、その明日のお客様のために仕込み。

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五名のイノシシと炭、ひとり海苔巻き


Gomyo倶楽部の視察は雨で寒かったので、昼は下にある「五名ふるさとの家」でランチを食べる。彫刻家のOさんをはじめアイターン組が食事していて、新著が2冊売れた。ここで僕の本を販売しようという話にもなる。

ランチはオムレツとハンバーグの2種。ハンバーグはイノシシ肉100パーセントというのでこちらを。

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かっぱ巻き、西京漬け仕込み、キンミヤ・シークワーサー


宴会のときのすし飯は3合を2回炊いて(ウチの「かまどさん」は3合炊きなので)おひつと飯切りにそれぞれ3合ずつ入れておいたのだが、使いきれず飯切りの3合分がまるまる残ってしまった。

が、もともと酢飯は保存性が良いうえに、杉材の飯切りのせいかぜんぜん劣化していない。まだ本わさびもたっぷりあるので「きむら」で魚を仕入れて「一人忘年会」をやることにした♬

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Gomyoで焚き火チャーハン(イノシシ肉チャーシューを作って)


宴会の翌朝、すし飯やサワラの焼き物などが残っていたのでそれでおにぎりを作り、お茶を水筒に入れてGomyoへ。昼飯はソーメンになるはずだったが、宴会でまだイノシシ肉の塊が残っていたので、それで即席チャーシューをつくって焚き火チャーハンをやることにした。

Gomyo倶楽部には1升炊きの小さな羽釜もあるので、以前大釜で加工したように同じくドリルで穴を開けて番線を通し、三又で吊れるようにして米を炊いてみた。釜底をレンガでぐるりと囲うようにセッティングして焚く。羽釜を焚き火で使うなら、やはりこの方法が火の回りがよく確実である。

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