網戸とゴキちゃんの関係


古民家暮らしから新築の現代家屋に変わって、何がいちばん違うかというと窓・窓枠・網戸であろうか。

ペアガラスでかっりちりと作り込んであり、結露なしで気密性は抜群。また網戸は視覚的な透過度が高く、網戸をしていても、遜色なく風景を楽しむことができる、

滑り出し窓はいったいどうやって網戸をつけるのか? と心配していたのだが、写真のように横スクロール式なんだよね。いや、よくできてる。

0810.1

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ゴーヤーの塩麹漬け・焼酎のトマトジュース割り


夏野菜が穫れまくっているので保存や新しい食べ方を模索中である。まずはゴーヤーだが、毎日チャンプルでも飽きてしまう。栄養価を損なわずに苦みを押さえて食べるには、スライスして・・・

0809.1

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讃岐の水やり/その2


先日の夕刻、蜂の「継ぎ箱外し」の帰り、農道を走っていると老農婦が小さなイチジクの樹に水やりしている姿を目撃した。水といっても水道のホースで散水しているわけじゃなく、据え置きの大きな漬け物樽に溜めた水をヒシャクで与えているのだ。

0808.1

この道は勝賀山の中腹をほぼ等高線に添って横切る農道で、道の上下の斜面は一面果樹園が広がっている。夏の散水は必須らしく、各農園には様々な水貯めを見ることができる。

が、漬け物樽とヒシャクで水やりするのは初めて見た。散水ホースが届かない場所はこのような水槽で雨水を貯め、フタをして保存し、最も土の乾く梅雨明け後の夕刻に水を与えるのだが、私は何か恐ろしいものを見たような、胸に刺さるような衝撃を受けた。

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洋バチの継ぎ箱外し


今日はGomyo倶楽部の活動日だったのだが、急用で行けなかった。

夕刻、時間ができたので近所のハチ箱を見に行った。最も近い箱にはそろそろ継ぎ箱が必要かも? と心配していたのだ。

行ってみるとハチが飛んでいる気配がない。すわ、逃げられたか?

と蜂箱の巣門に回ってみると、いたいた。

0807.1

内部を撮影してみると、前回(7/21)からほとんど成長していない。継ぎ箱を準備してきたが見送ることに。 “洋バチの継ぎ箱外し” の続きを読む


スイカ発見!なやなんや


数日前、可愛いスイカができているのを発見してしまった。

もう諦めていたのだ。今年の種蒔きウリ類(スイカ、マクワウリ、白瓜)はことごとく双葉の時点から食害され、それをなんとか逃れたものを移植すると今度はウリハムシが寄ってきて葉をかじり始める。

ホームセンターで買ったメロンの新品種の苗などはあっという間にボロボロにされた。

自然菜園の著者、竹内さんの本にも、開墾2年目は虫食いに悩まされる・・・というようなことが書かれている。しかしyuiさんが諦めずにウリ類の種を植え続け、何株かがウリハムシの猛攻をかいくぐって、ようやくツルを伸ばしはじめたのだった。

時期がかなり遅いのでこのまま熟れるまで膨らむかは置いておくとして、自家採取の種から実をつけるのを見るのは、やはり感動ものである。

0806.4

昼前に近所のIさんから電話があり、JAZZライブがあるので見にきませんかとの事。Iさんは納屋を改装したギャラリー「なやなんや」を主宰されている。

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