海の幸のスープ(5回目)、釜バター


Gomyoに持っていったハモの出汁を少し残しておいた。家で「海の幸スープ」を作ろうと思っていたからである。が、本当は鮮度からいえば昨夜に使い切っておくべきだった。赤エビも買ってあったのだが、昨晩はイベントで帰宅が遅くなったこともあり、ヒラの身にも手を出さず、またしても「冷やし中華」で簡単にすませてしまったのだ。

エビの鮮度落ちも早いので、もう止めておこうか・・・と思ったが、冷蔵庫からスープの鍋を出してにおいをかいでみたがそれほどでもない。僕は魚臭さには敏感で、ちょっとでも嫌な臭いがすると魚料理が苦痛になるのだ。

ストックに泡だてた卵白を入れて沸かして臭みを取る方法も知っていたが、ダメもとでそのまま作り始める。赤エビの頭と殻を外してそれで出汁をとり、右の魚のストック(ハモの出汁)と合わせるところからこのスープ料理はスタートする。

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チョウとエノキ、冷やし中華はじめました♬


ドアを開けると車の前の地面になにやら見慣れぬチョウが・・・。キタテハでもなくテングチョウでもなく、

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東京「路麺」追想


先日、東京に出た際に立ち食い蕎麦を2回食べた。関西のうどん喰いの人には到底理解できないだろうけど、関東人は真っ黒い汁でゆで麺の蕎麦を喰う立ち食い蕎麦ファンが少なくない。きょうびネットでは立ち食い蕎麦屋のことを「路麺」といい、この黒いつゆを「暗黒汁」などと呼ぶこともあるようだ(笑)。

夏になると食べたくなってくるのがイカとコーンのかき揚げ。昨夜、ちょっとそいつを揚げてみたので、今日の昼はそれの残りを熱いつゆに浮かせ、冷たい蕎麦。この蕎麦、シマダヤの「流水麺」というもので、さっと水でほぐすだけで食べられる。

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袋麺、水脈効果、小エビとソラマメのブレイズ


昨日はレトルトカレーを食べたけど、今日はこんなものを買って作ってしまった。袋入りインスタントラーメン である。日記をみると昨年の3月にもいちど作っているので、およそ1年2ヶ月ぶりの袋麺だ。

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