散骨と、思い出の石鎚山


よい天気なので海に散骨に行くことにした。すでに骨は砕いて粉にし、散骨予定地の分に小分けしてあった。でも、まだ撒いていなかった。散骨にもなんだか勇気がいる。最初の撒き場所は観音寺の海と決めていた。闘病中に2人で何度か貝掘りに行った思い出の海だ。

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バカ貝を採りに行く


前々からハマグリ・バカ貝(アオヤギ)採りに連れて行ってもらう約束をしていた。

午後、三豊の貝採り師匠宅へ。

これが道具である。自家製かと思ったら、市販品だそうで、西讃では荒物屋(金物屋)で扱っているという。

0226.2

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カメノテを食べる


やっぱり翌日は釣りに出かけてしまったw。午後のいい潮時を見計らって1~2時間ほどの息抜きである。瀬戸大橋の見えるゴロタ石の波止めがある海岸。自宅から車で30分ほど。

中通しオモリと袖針を買って簡単な仕掛けにワームをつけてキスを狙ってみる。が、フグにかじられてワームが次々とちぎられていく。

0820.1

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マテ貝の佃煮


今日は大潮。引きのピークが午後4時。雨が上がりそうなのでマテ貝を採りにその2。ここは本当に気持ちのいい海岸。讃岐七富士の一つ、江甫草山(江甫山・九十九山、つくもやま/有明富士とも)を望む。

0616.1

後ろはクロマツを中心にした自然林。海浜植物の種類が豊富で、市の天然記念物に指定されている。

0616.2

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マテ貝を採りに・マテ貝料理


昨日、屋島方面に用事があり、ついでに釣り場調査をしてきた。ちょうど引き潮で水が大きく後退し、親子連れが波打ち際で水遊びを楽しんでいた。

そういえば今日明日は大潮。しかも干潮のピークが昼間にある。ということは、潮干狩りの好適日。。。

帰ってからいろいろ調べてみたら、アサリはダメでも「マテ貝」は香川の海岸でぽちぽち採れているらしい。季節は早春から6月くらいまで、という。

iPhoneのデジタル潮見表アプリで調べてみるとちょうど夕刻時に干潮のピーク。

0601.19

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