翌朝、鰹節削りにはまってしまったyくん(笑)。客人に鰹節削りを実演して見せると、100%の人が感嘆してくれる。いくら料理が好きとはいえ、本物の出汁をとるだけでなく鰹節を自ら削って使っている(30年以上も前から)、そして石のように宝石のように硬く美しい本枯節(ほんかれぶし)の存在感、それを削る道具の堅牢さとその仕草。そして、なにより削りたての本枯節の甘い香りと膨潤な味わい・・・。
カテゴリー: 野菜
四国新聞、鍛冶屋道具のゆくえ
午前中、四国新聞のO氏来訪。Gomyo倶楽部でとある環境系のイベントをやってもらえないかとの打診。N先生も交えて話を聞く。スポンサーが大手のT社というかなり大掛かりなもので、五名の活性化センターとも連携しなければできない規模だ。いちおう話をいただいて検討することに。
朝はすき焼き汁の残りに中華麺を入れる。トッピングに海苔とゆで卵。
ロマネスコ、紅ジャケ、みー坊
キムチ作り(今シーズン2回目)
冬のぬか漬け、ほうれん草のおひたし
久しぶりにぬか漬け。ぬか漬けは冬は2〜3日に1回のかき回しでも大丈夫だ。4〜5日ほったらかしにして表面に白いぬめりが出てしまっても、ちょっと掻き出して捨てて、新たな追いぬかと塩を追加するとすぐに戻る。入れる野菜も重要である。畑の自然農の野菜が最強である。