ツリフネソウ


いきなり無農薬、雑草との共存という自然農を目指した僕らであったが、さすがに失敗もある。イタルさんからもらったラッキョウ苗を植えたのはいいけれど、草取りをせずはびこってから刈ればいいや、と思っていたら、ラッキョウ苗の成長は遅い。気がつけば雑草に埋もれてしまい、かき分けて雑草刈りするうちにラッキョウの芽を切ってしまったりする。いつしか収集がつかず、畑はボウボウの雑草緑地と化してしまった。ラッキョウの緑はどこかに見えなくなってしまったのだった。

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蕎麦まき、封印されしもの


早朝より草刈り、鍬で耕耘、畝きり。そして灰をふって蕎麦の種をまいた。ジャガイモ収穫あとには半分ほど豆を植えているが、あと半分に蕎麦を育てようと思う。でも昨年もらった種なので発芽率が心配ではある。しかしまあ、畑仕事に慣れてきたとはいえ僕もタフだね。昼まで飯抜き。朝食兼昼食は冷たい蕎麦(乾麺だけど)。たっぷりの薬味は、ネギ、シソ、ミョウガ、モロヘイヤ、ミニトマト。いつものように「もはや薬味ではないという大量のトッピング」でビール付き。いただきます!

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麦草峠


朝からメチャ暑い。コペンの車庫を見に行くと、しっかり日陰に入っていて涼しい(当たり前だけど)。よかった! ここ3日ほど、炎天下に放置せざるを得なかったから、気が気じゃなかったのだ。畑で草とりをしているとアトリエの建物の方から「電話だよー」と相方の声がする。東京のT氏から仕事の電話だったが「コペン買ったらしいっすね。モスグリーンかぁ、いいなぁ」などとコペンネタもついて出る。

今日は早めにアトリエを出発してロングドライブしよう! ってわけだったのだが、朝めしはなぜか「手打ち蕎麦」というややこしいものになってしまう。乾麺がきれていたが、蕎麦粉と出汁だけはある。ネットで蕎麦打ちの要領を調べたわけだね。でも途中でめんどくさくなり「とにかく水でねって切って茹でりゃいいじゃん?」と粉モノ担当にゴリ押し。でもやっぱり、ぼそぼそに切れた田舎蕎麦風になった。

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野菜の味


朝、Y先生の畑に枝豆とインゲンを収穫にいく。「ウチじゃ食べきれないから取りに行くように」と何度も言われていたのである。以前、植え付けの手伝いをしたジャガイモのスペースは収穫されて裸地になっている。ことごとく草が抜かれ土だけになっている。アトリエの畑とはえらいちがいだし、これをスタンダードとするY先生から見れば自然農など「単なる手抜き」としか写るまい。なにしろ僕らの野菜は、雑草の中に埋もれているのだ。

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チャーシュウと冷や中


前にも書いたけど、僕らは車を2台所有していて(軽トラ&乗用車)その乗用車は秋に車検切れでしかも10年落ち。このさい軽の乗用車を購入しようということになり、明日その車を取りにいく。廃車にする車の荷物片付けや車庫の草刈り、軽トラの荷台の荷物運びなどをやった。

この山暮らしにおいて、4WDの軽トラックは実に重宝するのだが、地方の講演やライブもこなす僕らはそれ1台というわけにはいかない。乗用車がどうしても必要だ。そこでどんな車を選ぶか? ということなのだが・・・。まずは、なぜ「軽」かというと、年間の自動車税など維持費がずっと安いからである。ガソリン代も安くつく。

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