栗原ブルーに魅せられて、鶏皮鍋


野暮用で街に出たついで、久々に買いもの。MUJIのフローリング用ホウキとチリトリのセット。美しい、そして使いやすそう。試しにさっそく階段をはいてみた。予想通り、すごくやりやすくて掃除が楽しくなった。

そして真ん中の手提げは? 先日、丸亀町グリーンに料理研究家、栗原はるみのショップができているのを発見した。そこで欲しいものを見つけてしまったのだ。

小さな樹脂製の丸いまな板と、これまた小さめのサラダスピナーである。サイズとデザインもいいが、このネイビーブルーの色に魅せられた。これは栗原さんのイメージカラーらしく、様々な商品に使われている。

MUJIは台所布巾セットも購入。これは新居に越してから使い続けている品。

夕刻、Gomyoの忘年会で残った讃岐コーチンの骨と皮をさっと茹でて冷凍しておいたものを解凍し、途中でネギの青いところとショウガを入れ、1.5時間ほどコトコト煮て、そこに豆腐を入れる。

冬瓜を入れる。まな板、さっそく活躍。

外周に白菜を入れる。

バロンが鼻をヒクヒクさせ、落ち着かない様子なので、安全パイとして餌用に胸肉スライスを。まな板、ブルーの裏は白なのだ。

ブラウンマッシュルームが残っていたのでそれも、丸ごと。

古代米餅を焼いて投入。これで鶏皮鍋は完成♬

サラダだ。これでいちいち布巾に包んでバルコニーまでいく手間が省ける。

亜麻仁油でトスして塩と柿酢。

鶏皮鍋の主役は実は豆腐なのだ。ポン酢が実によく合う。

案の定バロンのクレクレコールが始まったので、胸肉を鍋から引き上げ、鶏皮脂とともに餌椀へ。しかし、いちばん旨いのはトロトロになった鶏皮と、骨回りの肉である。スープには塩もコショウも入れていない。そして、それを吸った冬瓜がまた旨いのであった。


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