そばごや、シズ干物賞味


昼飯を食べに、久しぶりに「そばごや」へ。徳島県の貞光の奥(つるぎ町)にある山小屋風の蕎麦屋である。

ずいぶんご無沙汰してしまっな。5ヶ月ぶりだ。しかし、美味い。ここの蕎麦はいつ来ても。10割なのにこの完成度。そしてこの値段(大盛りで800円)オヤジさんますます腕を上げたか。

今日も、そば湯で出してくれた。なにしろ、水が良い、というのもここの蕎麦を美味しくさせているポイント。いつまでも続けてほしいな。

店の裏には青石の渓流、貞光川が流れている。

夜は自家製干物を焼く。シズとアジ、皮側。

シズ、身のほう。さすがピチット干物、ツヤツヤで酸化の汚れはまったく感じられない。

まだこびりつきが心配だったので、ガスグリルで焼いてみた。手前がアジ、奥がイボダイ(シズ)。

知らなかったんだけど、イボダイの干物ってけっこう高級品で有名らしいね。これはもう日本酒ですな。〆にまた蕎麦といきたいところだが、自分じゃあんなにうまくは打てないよw。というわけで、とろろを擂ってご飯で食べました。


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