サトイモ株分け、スギ板のシミ


明日がGomyoの御田植え祭だが、手植えした田んぼの除草が気になり午後から現地へ出かけることにした。他のメンバーは午前中から代かきなどの準備に入っている。ついでにサトイモを少し持っていくことにした。子芋を取らずに放置したままのサトイモ株がぎゅうぎゅう詰めで苦しそうにしているからだ。

向こうで使っていない田んぼ(機械を入れると沈下して耕せないでいる)があるので植えてみようと思う。

ついでに果樹周りの草刈り。この季節、草がどんどん伸びる。が、梅雨入りしたというのに雨はなく香川県は乾燥注意報が出ている。草刈りにはいいが、田んぼの水が心配である。

バロンが昨日から具合が悪くエサを食べないでいたが、私がGomyoから帰ると復活してガツガツと食べ始めていた。が、風呂に入っている間に階段の板の上に吐瀉物がてんこ盛りになっている。

ちりとりで取ってから入念に雑巾掛けをした。すると薄い目立たないシミ程度になって助かった。むく材のフローリングで懸念されるのはこのような汚れの跡であるが、濡れた雑巾を何度もかけていくとキズも汚れも馴染んで気にならなくなる。

この季節、裸足でむく材を味わう快感は本当に気持ちがよく、塗り物の下駄を本物の桐下駄に変えたときの感動を思い出す。だから私は家を建てる人や改装する人にはスギのむくのフローリングを強く薦めている。

しかしバロンはまた外で変なモノを食ったのか? まあ水だけはしっかり与えて、様子を見てみよう。

Gomyo倶楽部「御田植え祭前日、除草、コオニユリ」


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