旅の後遺症


旅先でも朝ドラを見ていた。北茨城が舞台のひとつなので、訛が懐かしく、なんだかついつい見てしまう。で、朝ドラが終わったら溜まってしまったブログ書き。旅の後半、金沢のホテルで後編を仕上げようと思ったのだが、しばらくノートPCを使ってなかったもんで、グーグルマップやクリエイティブ・クラウドのログインパスワードが解らない。Photoshopが使えないのでもう止めた。

そして旅に没頭する時間に充てた。おかげで兼六園を見ることができたから良かったかな。ブログ書きの合間、ご飯を炊いて昼はまた納豆と味噌汁。夜は小松菜のおひたしとヤマイモとマグロ。それに・・・

東京とんかつ忘れられず、お家とんかつをやってしまったw。

けっこううまく揚がったんだけど・・・

やっぱり全然違う!!! まあ、食べちゃいましたけどね(笑)。それにしてもやはり野菜不足だったのか小松菜は一束全部食べてしまったのだw。

夕刻、yuiさんの実家にお土産を届けに行き、帰りに図書館で『にほんの建築家 伊東豊雄・観察記』(瀧口範子/TOTO出版2006)を借りてきて、読み始める。

「笠間の家」に置いてあって、コーヒーを飲みながら面白くて現地で読み進めてしまった本なのだ。なんだか得体の知れないスタイルなんだけど、志高くてパワフルなこの人、もっと知りたいと思ってね。これもいい意味で「旅の後遺症」だなw。


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