そばごやへ


前日、阿讃山脈と剣山方面では雪になったらしい。ちょっと山も見たくなって貞光川の蕎麦屋「そばごや」へ行ってみる。お、やってる。

おやじさん手製の薪ストーブも健在。お茶も美味しい。これも、ここに来る楽しみの一つ。

そばつゆは進化したかも?

いつもの、ざる大(800円)。こちらも健在♬

相変わらずうまいなぁ。これだけ蕎麦が香るのは滅多にないなぁ。しかもこの量でこの値段。

黙々と食っているとオヤジさんがそっとそば湯を出してくれる。今日は一人なの?って訊かれないのが、よかった。常連店でのこの一言、ツラいものがあるんだ。

「にし阿波元気! そらのそば」というのぼり旗が置かれていた。

徳島県西部の2市2町(美馬市,三好市,つるぎ町,東みよし町),通称「にし阿波」では,古くからそばの栽培が盛んで,「祖谷そば」や「そば米雑炊」などで知られるように,豊かで特色ある「そば文化」を育んできました。
一方,吉野川の下流域で暮らす人々は古くから上流域を「そら」と呼んでおり,主ににし阿波地域の2市2町を指していたことから,この地域で栽培された在来の玄そばを基本に生産・加工・販売される「そば粉及びそば商品」を「そらのそば」と定義しております。

だそうである(とくしまグリーン・ツーリズムHP)。

そらのそば協力店・登録一覧(PDF)

しだれ桜が開花。ウチでも明日花見会をやるのだが、まだ一輪も咲いてない(汗)。

夜、明日の「かっしゃ焼き」用の鶏肉カレー煮を仕込む。タコは入荷するかな?


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