模様替えでイスとテーブルを回顧する


打ち合わせ用に変えた部屋のレイアウト、なかなかいいので今日はそのままにしておく。

IKEAのイス「ポエング」がすっかりわが家にとけ込んで、主力になっている。しかし、イスというのはとても重要なアイテムである。イスが人生を変えることだってある。

このイスで海を眺めたり、暖炉の炎を見つめたりするのはいい時間で癒される。リクライニングチェアを買おうと検討したとき、最初はMUJIのイスを候補にあげていたのだが、ポエングで正解だった。座り心地もいいのだが、軽くて動かせるのがまたいいのである(値段も安い!)。

耳つき板(トチノキ材)のテーブル。初めて来訪される方はかなりインパクトを受けるらしい。和室の床の間で使った一枚板の端切れをそのままテーブルに、表面にはウレタン塗装が施されている。脚はベイマツの垂木材である。

これも来客に好評のアイランドテーブル。最初に天板のパーティクルボードがあった。それを活かしてアイランドにするにはどうしたらいいかを考えた。そこでコンクリートブロックを使うアイデアが生まれた。この存在感がなかなかで、一個80円のブロックもうまく使えば北欧調になる。

木の好きな私がなぜコンクリートブロックなのか? 天板のパーティクルボードは疑似木なので(表面は木目調プリント)ここに木の脚をつけてしまうとニセモノらしさが浮かび上がってしまうではないか。囲炉裏暖炉の鷲ノ山石に対置して、コンクリートブロックが響きあうということもある。

小さくて軽いテレビは位置を変えたり移動したりして、丸テーブルからもシステムキッチン側からも見れるようにできる。そのリモコンは天板の下に格納箱を作った。これでテーブルの上がすっきりして、いつもきれいに片付けておこうという気になるのだった。

このソファーは折りたたみ式でベッドにもなる優れものなのだ。ベッドにするときは左右の肘掛け部が脚になる。

ソファーの黒にバロンの黒、美しいね♬ それにしても毛並みつやつや・・・・

いいもん食わせ過ぎかも(笑)。

 


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