朝、トーストとコーヒーで仕事開始。種を蒔いたところがたくさんあるので相方は水やりに忙しい。僕は廃材の整理をして水路に橋をかける。これで畑に渡る３つの橋ができた。昼食は豆と野菜のスープとオムライス。珍しく助っ人Y氏がお休みだったので３人前が２皿となり、特大サイズをぺろりと食べてしまう。山仕事は腹がへるのだ。
午後、相方がカシの枝で台所の棚を作りはじめる。僕は焚火で調べもの読書。
そのうち本を読みながらビールやワインを飲むための小さな軽快なテーブルが欲しくなり、突然クラフトを開始。半割丸太をテーブルに、カシの枝の一本足のやつを考える。支える台のアイデアに苦労したが、薪割りした材にノッチをつくって組み合わせスクリュー釘で固定、そこへ丸ノミで穴開けするのを思いつく。ついでにおつまみ皿も作った、これは敷地で倒れた桃の木の皮付き端材。夜は寒くなったのでチビかま君を台所に移動。自作テーブルに陶芸家の友人から貰った器で、これなら安ワインも極上さ♪
