箱火鉢の着火&着物暮らし


まだ日中から囲炉裏暖炉を焚くような寒さでもないので、火鉢を点けている。手前の炭入れをしまっておいたロフトから取り出してきた。

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火起こし器がないので網を使おう。これは100円ショップで買った銅線で自分でテキトーに編んで作ったものだ。

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これに燠炭を3つほど載せてガス台で着火。ものの数秒で火が点いて端が赤くなる。

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それを、あらかじめセットしておいた炭の上に載せるのである。

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そうして上からフーフーと息を吹きかけて燠炭をおこしてていくと、あら不思議、火はどんどん下へ入り込んで広がってく。普通なら火は上に燃えていくので、赤い燠炭は下に突っ込んだほうがいいように思うのだが、着火のときは上からのほうが早い。

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ただしこのやり方は、備長炭のような硬い炭や、水分を吸った古い炭でやってはいけない。爆跳(ばくちょう)といって、炭がパチーンと弾けて飛ぶことがあるからだ。フーフーしているときに爆跳を受けると大変危険である。

燠炭は爆跳の心配はほとんどない。そして火が簡単に点きやすい(ただし燃え尽きるのも早いが)。

昨日、囲炉裏暖炉で燃やしていたサクラの薪からできた燠炭を載せてみた。サクラの炭はとても甘いいい香りがするのをご存知だろうか? これだから火鉢はやめられないのだ。

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ちなみにこのサクラは、工務店の事務所のゴミ捨て場に転がっていた伐採枝を

「えー、これ捨てちゃうの? じゃ、ちょうだい」

と、貰ってきたものだ。すでに虫食い穴が多数あったが、ビニール袋にくるんで運んで、乾かしておいた(炭化しても虫食穴が見える)。

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囲炉裏で直火を楽しんだあとに、炭でも楽しめる。そうして、きちんと断熱の効いた木造の家では、小さな炭火ひとつで空間が暖かく感じることに驚かされる。もちろん、一酸化炭素対策としてどこかの窓を少し開けておく。

yuiさんは着物を取り出していろいろ着るのを楽しんでいる。これまでの自分のコレクションもあるが、群馬時代にちょくちょく買っていた古着もある。

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着物は温かいんだよね。やっぱり火鉢暮らしと親和するみたいだね。


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