秋ナス調理/新田町「淡海」


先に書いたが秋ナスが好調でどんどんできてくる。食べきれないので小型のきれいなものは漬け物に。

1007-1

ヘタを切って塩でもんで・・・

1007-2

小型漬け物器に入れ軽くふり塩。

1007-3

上から圧しをかける。

1007-4

もう一品。大きかったり不揃いだったり、傷のあるものは、煮浸しにしよう。縦半分横半分に切って水に10分浸けてアク抜き。

1007-5

皮側に切れ目を入れ、赤唐辛子1本と共に多めの油で炒め、出汁、醤油、みりんで味付け。落としぶたでやわらかく煮詰める。砂糖は使わず、出汁で煮含めるのが私は好きだ。

1007-6

最後のゴーヤーを収穫。けっこう肉厚で食べ応えあり。半割りし、タネとともにワタスプーンで搔き出して・・・

1007-7

ワタとタネの周囲は苦くなく、むしろ甘いので味噌汁の具にして食べてしまう。もちろんタネは乾燥して保存、来年畑にまく。本体はスライスして塩麹和えにするが、これはラップして半日以上おかないと美味しくない。

1007-8

ひやご飯の残りで朝食とする。朝からみっちり食べてしまったなw。

1007-9

ところが午後から打ち合わせを兼ねて会食することになり、またみっちり食べることにww。新田町にある和食店「お食事処 淡海」へ。魚介がいいらしいのだが、私はロースとんかつ定食。

1007-12

もち豚で柔らかく、脂が甘くて香ばしかった。連食ご飯だというのにぺろりと平らげてしまった。

1007-13

器も良いが、ここはまた建築や内装が良い。やはり新田にある高倉設計事務所の仕事である。

1007-14

私は自邸を建てるときに高倉さんも候補に入れていて、事務所を見せてもらったことがある。だから、この淡海は気になっていた。予想以上にいい建築だった。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください