浄化槽の検査結果


日記にも書いた8月10日に行われた浄化槽の検査結果が送られてきた。(社)香川県浄化槽協会が行う法定検査である。

項目は今回、

1)水素イオン濃度
2)DO(溶存酸素)
3)透明度
4)残留塩素濃度
5)BOD(生物化学的酸素要求量)

の5つである。わが家の浄化槽の結果は、

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浄化槽の効き目


近所の山にクリの花が咲き始めた。畑との境界に植えたわがアトリエのクリ苗はどうかな? と見にいったら先端になにやらつぼみのようなものが♫。

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今日は浄化槽のマンホールを開けて浄化具合を調べてみた。

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豚と鷹と龍~旅の報告


一昨日、旅を終えて高松に戻ってきた。

今回の主な目的は実家の母の引っ越しの手伝いなのだが、ちょうどいろいろな他の用事(会合やら展覧会やら)が重なって、それらを総ざらいした実り多き旅であった。

まずは埼玉県の日高町にある柳田ファーム。実は本の執筆と平行して屎尿を微生物の複合発酵で液肥(エナジー水)に変える「あ・うんユニット」のホームページ立ち上げのお手伝いをしていた。柳田さんから関係者の会合があるからと誘われて顔を出してきた。

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ドゥーパ!に柳田ファーム紹介


早いもの学研のDIY雑誌『ドゥーパ!』誌への連載も丸2年を過ぎた。隔月でモノクロページではあるが4ページ丸々をテーマ構成ごと任されているので、けっこうなボリュームがある。連載タイトルは「続々・田舎暮らしのDIY術/山里生活編」というもので、これまで木の伐採から木工まで、石積み術、石窯、薪ストーブ設置、ロケット-ストーブ作り方、堆肥づくりなどを紹介してきた。

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螺旋を描く微生物の世紀2


私はむかしから微生物というものに大変興味がある。環境問題をつきつめていくと「森林」にたどり着くが、一方で浄化というベクトルでつきつめると「微生物」ということになる。

学生時代、下水道工学の研究室で卒論を書いたり上下水道の設計コンサルで働いた経験があるので、現在の実情もよく知っている。下水の微生物による分解では現在も主流の「活性汚泥法」で、上水(水道飲料水)の浄化は現在は主流ではないが見直しが始まって脚光を浴びつつある「緩速ろ過」がやはり微生物を使った方法だ。

いま都市近郊も田舎も下水環境やゴミ処理は最悪だ。浄化しきれない化学物質だらけの汚水を川に捨て、悪い焼却灰を地面に埋めている。

絵で食えない頃、羽田の新空港建設のためのボーリング工事のバイトをしたことがあるが、その海底土をサンプリングすると、どこまでも鉛色のヘドロだった。今でも新空港はヘドロの上に載っているのである(嘘だと思うならNHKプロジェクトX 挑戦者たち『新羽田空港 底なし沼に建設せよ』をご覧になるとよい)。

山に水源地に重金属を含んだ焼却灰が埋められている。サッポロのモエレ沼公園はゴミ埋め立て地の上に造られている。

新しい技術でこれらを浄化していかねばならない。それには微生物が鍵、これからは微生物が主役の世紀になる・・・とこれまでもブログに書いてきた。

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