石垣とアート


保育園のサクラの葉が散って、バルコニーから男木女木の島々が枝越しに見えるようになってきた。午前中をかけて男木島石垣の論文を読んだ。島の人たちへの聞き取り調査が興味深かった。ほとんどの人たちが石垣を積んだ経験がなく、積める名人はひと世代前で、みな故人になっているということだった。

さらにほとんどの住人が、石垣の構造について、メンテについて、あまり知識を持っていないようだった。この調査は2010年に行なわれたものだが、この年は瀬戸内国際芸術祭が開催された記念すべき年でもある。華やかなイベントの影で、島では深刻な問題が進行していたのだ(それに関して、これまで誰も危機感や注意喚起をおこさなかったのも不思議なことだ)。

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ポークピカタ、焼酎みかん割り


朝からみっちり仕事。完成までもうひとがんばりだ。しかし、天気のいい日に机に座り続けるのはツライ。午後、男木島石垣ワークショップの担当者が論文を届けに来てくれた。筑波大の浅尾さんという方の100ページ超の修士論文である。仕事の合間に読み込んでおかねばならない。

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草刈り、イカづくしの夜


イチジクは今年かなりの豊作だが、カミキリムシの被害もかなりあって、先日の台風でそこから折れた枝が多数。

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パネルディスカッション、国税局


朝の国道11号は混んでいて、石田高校までは思ったより時間がかかってしまった。今回は農業学習の特別授業ということで、Gomyo(五名)の環境保全に関するパネルディスカッションへの参加依頼である。

パネラーは石田高校のOBで長く五名の保全活動に尽力されてきたH氏、Gomyo倶楽部の代表である私の2名。授業時間50分のうち10分ずつ二人で喋り、そのあと生徒さんたちに質問を振る・・・という流れ。大広間に生徒90人。はまずはH氏がタガメやゲンゴロウ保護活動の歴史を話す。

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